そもそも不動産情報ってなに!?パート2

こんにちは、佐海のおっちゃんです。

今日は不動産情報の段階的に分けられた

1.公開情報
2.二次情報
3.未公開情報
4.非公開情報
5.潜在情報

について詳しくご説明していきます。
馴染みのない言葉もあり、分かりやすい方から順番にご説明します。

まず 5.潜在情報 …とは?

不動産情報を説明する場合、佐海のおっちゃんはよく氷山を例えに説明します。
氷山は、みなさんもよくご存知の通り、冷たい海に浮かんでいる氷の塊で、見えている部分が全体の1割で、見えていない水面下の部分が9割です。
後ほど、詳しくご説明しますが、不動産情報も見えていない水面下の情報のほうが圧倒的に多く、氷山に似ているので氷山を例えに説明します。

潜在情報とは、氷山の近くの海水の部分とお考えください。
売却希望者が不動産会社に売却の相談をしている媒介契約前の情報です。(将来売却する可能性のある物件全体を差す場合もあります)

実は、これがとても価値の高い情報なのです。

不動産会社に売却の相談をしている情報とは、近々に売却の可能性の高い物件情報のことを差し、不動産会社の担当者は、両手取引実現のためこの段階での情報を巧みに利用します。
この様な段階の潜在情報をどれくらい沢山もっているかで、不動産流通業界では、その営業マンの実力が分かると言われています。

本気度の高い買主(購入希望者)さんが現れた場合、手持ちの情報化された物件情報でマッチングするものが無い場合、その営業担当者の持っている潜在情報の出番です。

不動産営業は、例え会社が変わってもまじめにコツコツとキャリアを積んで行くと、営業マンは売主・買主さんとの数多くのご縁ができます。
その縁の数と強さが、その営業担当者の実力なのです。

こんな会話が現場ではあります。

以前からお付き合いのあるAさん
「あなたはとも長い付き合いになりましたね。」

不動産会社の営業担当者
「いつも何かとお声がけいただきまして、ありがとうございます。」

以前からお付き合いのあるAさん
「じつは、○○駅前の○○分譲マンションを10年前に買って知り合いに貸していたのですが、来月出るらしいので、賃貸のお世話していただけますか?」

不動産会社の営業担当者
「はい、喜んでお世話させていただきます」

以前からお付き合いのあるAさん
「表立って売りに出すのはいやだけど、いい買主さんがいれば売ってもいいですよ。どちらか早い方で、お任せいたしますのでよろしくお願いします。」

不動産会社の営業担当者
「承知いたしました。」

不動産営業を長年していると、これに似たケースは大なり小なり必ずあります。
そう言う縁の数の多さと強さが、その営業担当者のスケール感であり実力と言っても過言ではありません。

当然、営業担当者としては依頼内容に沿って営業活動をするわけで、賃貸人の募集の準備もしながら、本気度の高い買主(購入希望者)さんから順番に物件情報として紹介するわけです。
このような潜在情報を提供された買主(購入希望者)さんは、ライバルが少なく時間をかけて交渉できます。住まいの購入を絶対に失敗したくない買主(購入希望者)さんとしては、納得感の高い購入決定プロセスを実現できます。

本気度の高い買主(購入希望者)さんほど、この様な新鮮でレアな情報について、交渉の余地があり、いかに価値の高い情報であるかの理解ができている方が多く、スムーズに契約・成約まで行くケースが多いようです。

営業担当者としては、売主さんからはますます信頼されご縁が強くなります。
また、新たな買主さんとのご縁ができ、ますます自分のキャリアが充実する事になり、いいことずくめです。
所属している不動産会社は、経費と時間をほとんど掛けず両手取引ができ、利益の最大化を実現でき言うことなしです。

正に、「三方よし」ですね。

いかがですか、お分かりになりましたか?
潜在情報とは、それほど価値の高い情報なのです。

ただし、この潜在情報を知るためには、絶対条件として「営業担当者の直接の買主(購入希望者)」、すなわちお客さんになっていないと絶対に教えてもらえません。

ですが、理屈自体は簡単です。
すべての不動産会社の営業担当者の直接のお客さんに、なっておけばいいだけの事です。

でも、全然知らない数えきれないほどの不動産会社と直接繫がるなんて無理があるし、うるさくていやですよね。
電話とメールで頭おかしくなってしまいますね!
できればみなさんの多くは、周りに知られることなく、希望条件に合ったしかもお買い得な物件を買い、絶対失敗したくないと考えていますよね

でも、そんな事できますか?できるウェブサービスはあります。

次回は

3.未公開情報
4.非公開情報

の違いについて、ご説明します。

これもまた、みなさんにとっては興味深いものがありますよ!